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Channel: 都童子の路地裏散策
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普天間地区の住民見捨てた、翁長知事

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 普天間地区の住民見捨てた、翁長知事

 翁長沖縄県知事が、菅官房長官との会談で現在工事中の辺野古基地に対して、「法的瑕疵(かし)」があるととして、建設工事の許可を取り消す旨の伝達をしましたが、両者の会談は平行線のまま終了しました。

 アメリカ軍の普天間基地を辺野古に移転させる事で、普天間基地周辺に暮す住民の危険を除去する事で前知事の仲井間氏が政府と合意して許可されたものですが、今回の翁長知事の行動は普天間基地周辺に暮す住民を見捨てるに等しい行動と言えます。

 どの様に言語を弄して、普天間基地周辺に暮す住民を見捨てていないと説明しても結果として、普天間基地は辺野古が完成しない事には移転しないのですから、普天間基地周辺の住民を見捨たと言えます。

 先の沖縄知事選挙で、辺野古移転反対派が辺野古移転容認派を説得した手法は、沖縄に対する政府からの交付金は、賛成するよりも反対した方が交付される金額が増えると翁長氏自身も選挙期間中に自らの主張として県民に訴えて当選しています。

 翁長知事に取っては、自らの力で沖縄への交付金を増やした実績を作りたかったのでしょうが、結果的には減額されています。

 沖縄県に取っては、米軍基地は賛成しても反対しても「金のなる木」に変りは無いのですね。

 翁長知事は、補助金の増額交渉を有利にする為に中国訪問等を繰り返す、言わばたかり専門の政治家ですね。

 日米両国とアジアの安全と沖縄県民の利権を優先させるならば、沖縄県を従前のアメリカによる統治に戻すのが一番なのかも知れませんね。

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蘭(ラン)の品種(374)

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 蘭(ラン)の品種 (374)

 ・シンビジュウムの仲間

 ① ネラー ニュトンズ アップル

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 ② ネラー ベービー ドル フォールズ

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京(みやこ)の菓子(325)

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 京(みやこ)の菓子 (325)

 今回の京(みやこ)の菓子の紹介は、虎屋の「打水(うちみず)」の紹介です。

 虎屋の「打水(うちみず)」は、白のそぼろ餡に水色の琥珀羹を散らした意匠のお菓子です。

 白のそぼろ餡を白色の玉砂利に、水色の琥珀羹を打水に見立てた一品です。

 初出年は昭和60年(1985年)です。

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伏見唐辛子と焼き茄子の煮びたし

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 伏見唐辛子と焼き茄子の煮びたし

 【材料】 (4人分)

 ・伏見唐辛子・・・10本
 ・茄子・・・8本
 ・茗荷・・・2個

  (煮汁の材料)

 ・酒・・・大さじ3杯
 ・だし汁・・・2カップ
 ・醤油・・・大さじ1杯
 ・塩・・・小さじ二分の一杯

 〔作り方〕

 1、伏見唐辛子に爪で切れ目を入れて、色良く素揚げをします。
 2、茄子のへたを付けたまま包丁で切れ目を入れて、真っ黒に焦げるまで焼きます。焼いた茄子の皮を剥いてへたを切り落とします。
 3、お鍋に煮汁を入れ、1と2の具材を入れて弱めの中火で5分煮た後、そのまま冷しておきます。
 4、最後に器に盛って、茗荷の千切りを飾れば出来上がりです。

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2015年京の秋の花々(2)

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 2015年京の秋の花々 (2)

 ・京都市右京区、天龍寺の芙蓉

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京都・東山の職人120人、HPで紹介 造形芸大生ら

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 京都・東山の職人120人、HPで紹介 造形芸大生ら


 「京都市東山区の職人約120人を紹介するホームページ(HP)「東山・手しごと職人」の公開がこのほど

 始まった。

 京都造形芸術大の学生が調査し、陶磁器や金工など約20業種について、創業年や得意分野などを

 記している。

 制作にあたった学生は「東山区の職人たちのことを広く知ってもらいたい」と話す。


 同区と同大学が、2011年から取り組む「手しごと職人のまち東山活性化プロジェクト」の一環。

 どのような職人がいるかを市民に知ってもらい、工芸品の新たな需要を生み出すことを狙いに、

 延べ約20人の学生が区内の職人の聞き取り調査を進めてきた。


 ホームページは「商品で探す」のほかに「素材」や「地図」で調べる方法もあり、各職人の紹介ページでは、

 商品や創業年、何代目かなど22項目について記す。


 ホームページを管理する、3年の磯貝さん(20)は「今の時代にあった技術を生み出している人が多く、

 伝統は革新だと驚いた。

 今夏中にはさらに50人の職人情報を追加したい」と意気込む。

 3年の加納さん(22)は「職人の存在を身近に感じてもらい、職人が手掛ける物の良さを大切にして

 もらいたい」と話す。


 ホームページはhttp://teshigoto-ya.biz/」

 (京都新聞掲載)

 有り難い情報ですね、欲しい作品を買い求め易く成りますね。

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アレルギーの子、安心して地蔵盆を 京都、配慮の菓子提供

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 アレルギーの子、安心して地蔵盆を 京都、配慮の菓子提供


 「食物アレルギーの子どもたちが安心して楽しめる地蔵盆が8月21日、京都市中京区間之町通竹屋町

 下ルの「こどもみらい館」で開かれる。

 卵や小麦などを使用していない菓子を提供し、数珠回しやゲームが繰り広げられる。


 一般的な地蔵盆では、小麦や卵などアレルギー症例の多い食材が含まれる食べ物が出されることがあり、

 食事制限のある子どもは参加しにくいケースがある。

 NPO法人「アレルギーネットワーク京都ぴいちゃんねっと」(中京区)が、昨年に続き企画した。


 菓子は乳やエビ、カニ、ソバ、落花生など特定原材料7品目を使っていない菓子や飲み物を用意。

 工作やパネルシアター、福引もある。


 食物アレルギーへの理解を深める場となるようアレルギーのない子どもの参加もできる。

 午後2時~午後4時半。

 対象は3歳くらいからで、子ども1人千円。

 保護者は無料。

 先着30人。

 申し込みは、同ねっとTEL075(252)5088。

 日曜休み。」

 (京都新聞掲載)

 京都では、お盆が過ぎて、夏休み終盤に行われる伝統行事に子供達の食物アレルギーに配慮された食品の配布を素敵な試みですね。

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日本の桜の名所(90)

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 日本の桜の名所 (90)

 ・山形県鶴岡市、鶴岡公園の桜

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うだる夏、京都38.5度 今年一番の暑さ

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 うだる夏、京都38.5度 今年一番の暑さ


 「日本列島が高気圧に覆われた1日、京都市内で最高気温が今夏一番の38・5度(京都地方気象台調べ)

 を記録するなど、府内各地は猛烈な暑さに見舞われた。


 同気象台によると、京田辺(37・9度)や福知山(37・1度)なども今年一番の暑さになった。

 京都市街では、行き交う人々は酷暑に顔をしかめ、タオルやハンカチで首筋などを何度もぬぐっていた。

 この日、熱中症の疑いで京都市で32人が救急搬送されるなど府内で計66人が病院へ運ばれた。

 同気象台は猛暑日は7日まで続くといい、熱中症への警戒を呼びかけている。


 国内各地でも気温が上昇し、最高気温が35度以上の猛暑日になる地点は、全国928の観測地点のうち

 220カ所を超えた。

 岐阜県多治見市が最も高く39・9度に達し、全国で今夏最高の気温を記録した。」

 (京都新聞掲載)

 この数年の夏場の暑さは、本当に異常と言えます。

 本気で地球環境改善に取り組まないと次世代に美しい地球は残せないですね。

 特に中国国内での取り締まりを強化しないといけないですね。

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高級つまようじ材のクロモジでお茶 京都・京北、香りよく

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 高級つまようじ材のクロモジでお茶 京都・京北、香りよく


 「京都市右京区京北地域の女性グループが、薬効や芳香で知られる落葉樹クロモジを使ったお茶などを

 開発し、販売に乗り出した。

 森林資源を生かした特産品として広く親しんでもらうとともに、売り上げの一部を森林整備に役立てる。


 京北で林産物の活用に取り組む林業研究会「樹々(じゅじゅ)の会」が、茶葉「しんしん茶」、飴(あめ)、

 入浴剤(各350円)を3年間かけて開発。

 このほど道の駅ウッディー京北(同区京北周山町)で販売を始め、体に優しくすっきりとした味わいが

 人気を集めている。


 クロモジは枝葉に独特の香りがあり、古来、高級つまようじや民間療法の薬の材料として使われてきた。


 同会では試行錯誤を重ね、一般的な製茶工程を忠実に守った茶葉を完成させた。

 今後はパウダー製品を開発し、餅に練り込んだり、ソフトクリームにまぶしたりするなどの展開を目指す。


 同会は地域の山林でクロモジを栽培し、周辺の整備も担うほか、売り上げの10%を市の整備事業に寄付。

 京北では林業の衰退や山林放置が課題となっている。

 クロモジを山際で育てることで、山林整備と野生動物が町へ下りてくるのを防ぐ効果も期待できるという。」

 (京都新聞掲載)

 新たな商品開発で、森林資源の活用と森林保護も出来て一挙両得ですね。

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福島の高校生が和太鼓演奏奉納 1日に清水寺と伏見稲荷

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 福島の高校生が和太鼓演奏奉納 1日に清水寺と伏見稲荷


 「滋賀県で開催中の第39回全国高校総合文化祭(2015滋賀 びわこ総文)に参加した福島県

 塙(はなわ)町の県立塙工業高和太鼓部が8月1日、京都市東山区の清水寺と伏見区の伏見稲荷大社

 で演奏を奉納する。

 宇治市の和太鼓サークル「渦」からの寄付で購入した太鼓も使う予定で、部員たちは「『福島は元気だぞ』

 と音で表現したい」と意気込んでいる。


 同サークルは昨秋、東日本大震災のチャリティーコンサートとして発足25年公演を開催。

 収益など約60万円を、福島県教委を通じて寄付した。

 同部は今春、寄付金で太鼓10張りなどを購入し、部員26人全員が一緒に練習できるようになったという。


 同部は29日、びわこ総文に出演後、宇治市を訪問し同サークルと交流した。

 福島第1原発事故で避難生活を強いられ、同部に大太鼓を貸している福島県双葉町の和太鼓団体が

 創作した曲「天響」などを披露し、力強い音を響かせた。

 同サークルの寺田代表(35)は「太鼓という共通の楽器でつながることができた」と喜び、同部長の

 3年高橋君(17)は「今日の楽しさを思い出して頑張っていきたい」と笑顔で話した。


 奉納演奏は、福島県の助成による復興PRの一環。

 清水寺が午前9時からで、伏見稲荷大社が同11時から。

 「天響」や、顧問の中畑教諭(42)らが創作した「流星」などを約20分間、演奏する。

 中畑教諭は「いろいろな方のサポートで生活を取り戻してきた。

 感謝を音に乗せたい。

 京都で避難生活を送る人にこの音で元気になってほしい」と話している。」

 (京都新聞掲載)

 震災後の復活に向けて、太鼓の響きに合わせて力強い復興が期待出来ますね。

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ペチュニア(12)

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 ペチュニア (12)

 ・ペチュニア・サルサの仲間

 ① ペチュニア・サルサ・ブバグレーブマジック

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 ② ペチュニア・サルサ・スカーレット

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蘭(ラン)の品種(375)

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 蘭(ラン)の品種 (375)

 ・シンビジュウムの仲間

 ① バーマギー カプチーノー

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 ② パナラティンガー モードーク

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京(みやこ)の菓子(326)

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 京(みやこ)の菓子 (326)

 今回の京(みやこ)の菓子の紹介は、菓匠・清閑院の「二十四節気菓子・大暑(たいしょ)」の紹介です。

 菓匠・清閑院の「二十四節気菓子・大暑(たいしょ)」は、刻んだレモン入りの白餡を幾重にも折り重ねたパイ生地で包み、レモンの輪切りを乗せた意匠のお菓子です。

 夏の暑さの盛りにもさっぱりとした食べ易い味わいの一品です。

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伏見唐辛子のきんぴら

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 伏見唐辛子のきんぴら

 【材料】 (4人分)

 ・伏見唐辛子・・・200g
 ・竹輪・・・小2本
 ・油・・・大さじ1.5杯
 ・鷹の爪・・・少々

  (調味料A)

 ・醤油・・・大さじ2杯
 ・水・・・大さじ2杯
 ・味醂・・・大さじ1杯
 ・酒・・・大さじ1杯

 〔作り方〕

 1、伏見唐辛子を縦半分に切って、中の種を取り除いておきます。
 2、1の伏見唐辛子を横半分に切ってから、縦に細長く切ります。竹輪を伏見唐辛子と同じ位の長さに切ります。
 3、油で竹輪を軽く炒めた後、輪切りにした鷹の爪を入れて、そこに混ぜ合わせた調味料Aを加えます。
 4、3に切っておいた伏見唐辛子を入れ、汁気が無くなるまで強火で炒め煮します。
 5、器に盛って、鷹の爪を散らせば出来上がりです。

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2015年京の秋の花々(3)

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 2015年京の秋の花々 (3)

 ・京都市上京区、等持院の芙蓉

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素足で火渡り、無心の歩み 京都・狸谷山不動院

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 素足で火渡り、無心の歩み 京都・狸谷山不動院


 「素足で燃え残った護摩木の上を歩く「火渡り祭」が28日夜、京都市左京区の狸谷山不動院で営まれた。

 雨の中、参拝者たちは無病息災や気力充実を願って残り火の上を歩いた。


 本殿前で法要が行われ、山伏の読経が響く中、護摩木が激しく燃え上がり、火の粉と白煙が

 夜空に舞い上がった。

 崩されて平らになった護摩木は一列に並べられ、山伏が九字を切りながら5メートルほど残り火の

 上を歩くと、参拝者らも神妙な表情で黙々と渡った。


 家族と初めて参加した主婦小野さん(40)=西京区=は「渡るのはあっと言う間だった。

 それほど熱さは感じず、無心になれた」と話し、中国人の会社員さん(27)=左京区=は「法要は、

 どことなく能と似ているように感じた」と感想を述べた。」

 (京都新聞掲載)

 火渡りとは貴重な体験ですね。

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水が主役、陶器や写真作品並ぶ 京都・南丹、滴りや循環表現

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 水が主役、陶器や写真作品並ぶ 京都・南丹、滴りや循環表現


 「水をテーマにした陶芸や写真作品が並ぶグループ展「ミズノキモチ」が、京都府南丹市園部町口人の

 ギャラリーカフェ「道の途中」で開かれている。

 水が映えるように作られた陶器や涼しげな藍染め作品、海辺にたたずむ少女の写真などに来場者が

 見入っている。8月5日まで。


 古民家を改修した同ギャラリーを愛好する金沢市の陶芸家十握さんが、同市などの陶芸家や

 造形作家4人と協力して開いた。


 陶芸家山口さんは、水と陶器が互いを引き立て合うように作った藍色の陶器を出展。

 金沢で採取される「戸室石」を素材にしており、光の加減によって虹色の輝きを楽しめる。


 造形作家で写真家の原さんは、水の循環を表現したステンレス作品、水の波や光の反射を切り取った

 写真など約60点を出展した。

 このほか、水の文様や滴りを表現した陶器や、藍染めののれんなど、盛夏にぴったりの涼しげな

 作品が並ぶ。


 午前10時半~午後5時。

 月曜、金曜日定休。

 無料。

 問い合わせはギャラリーカフェ「道の途中」TEL0771(68)3155。」

 (京都新聞掲載)

 京都縦貫道も完成した事で、観に行き易く成りましたね。

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日本の桜の名所(91)

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 日本の桜の名所 (91)

 ・秋田県仙北市、角館の武家屋敷の枝垂れ桜

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竹灯籠で盆踊り華やかに 京都・八幡、夏祭りで初LED輝き

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 竹灯籠で盆踊り華やかに 京都・八幡、夏祭りで初LED輝き


 「竹のまち八幡」を発信しようと、京都府八幡市川口地区の自治会・第五区(約800世帯、2300人)

 の住民が、8月1日夜に開く地域の夏祭りで、盆踊りのやぐら周辺にLED(発光ダイオード)付き

 竹灯籠を置く。

 初めての試みで、華やかな雰囲気を演出する。


 昨年の夏祭りで約10年ぶりに盆踊りが復活したのをきっかけに、さらに盛り上げようと、市内で放置竹林

 の整備活動をしているNPO法人「八幡たけくらぶ」から手作りの竹灯籠を借りた。


 竹灯籠は直径10センチのモウソウチクを素材にした高さ約20センチから50センチの30個。

 LEDを点灯させると、竹の切り口が闇に浮かび上がる。

 当日は会場となる「まつむし公園」(八幡市川口)に設置して、午後7時から約2時間、点灯させる。


 品田区長(72)は「タケノコの産地であり、かつてエジソンが発明した白熱電球に地元の竹が使われた

 逸話など、子どもたちが八幡の竹文化に親しむきっかけになれば」と話している。


 元区長で「八幡たけくらぶ」メンバーの菅原ん(76)は「好評なら、来年は竹灯籠の数を増やしたい。

 地元の住民や子どもが参加する竹灯籠の工作教室を開催できれば」と期待している。」

 (京都新聞掲載)

 竹灯籠とLEDの組み合わせはユニークですね。

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